私が結婚相談所を選んだ理由

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こんにちは、nicoです。
今日は私が婚活をするにあたり、「結婚相談所」での活動を中心にしている理由を書いて行きたいと思います。

これまで婚活アプリ婚活パーティ街コンなどの方法も試してみました。
ですが、それらではなく結婚相談所を中心にしようと思ったのはズバリ、お相手とお会いする前に、以下の3つが確認できるからです。

① 独身かつ結婚したいという意思があること
② 職業・年収
③ 学歴

①は言うまでもなく必須ですよね。
アプリやパーティでいいなと思った人に出会えても、この点が確実かどうかは自分できちんと確かめて行かないとわかりません。
一方、結婚相談所に入会するには、「独身証明書」という書類を本籍地のある自治体から取り寄せて提出する必要がありますので、相談所を通じて知り合った人が独身であることは間違いないです。
また会費を払ってまで相談所に入会しているので、結婚したいという意思もあるはずです。

②・③については、恋愛から入る場合は多少目を瞑ることもできますが、結婚を前提とした出会いの場合、どうしても気になってしまうポイントです(あくまでも私の場合です)。
相談所へ入会する際は、②については「収入を証明する公的書類」のコピー、③については「卒業証書」のコピー(もしくはそれらに準ずるもの)の提出を求められるので、こちらについても正確な情報を確認できます。
もっともこのご時世、②は結婚後に変わる可能性もありますし、③もピカピカだから良いとは限らないですけどね…。私は考え方が古いタイプの人間なのかもしれません。

いずれにしても、自分の年齢を考えると時間を無駄にしていられない!ということで、私は①~③を初めから確認できる「結婚相談所」をメインにすることにしました。

また相談所の場合、お見合いの後にOK/NGのお返事をする時や、一度交際まで進んだもののやっぱり中止したいという時に、お相手の方ではなく相談所の担当の方へ伝えなければならないことになっているので、心理的なストレスが軽減されるという点も私は良いなと思っています。無用なトラブルも防げますしね。
お互いの連絡先についても、お見合い後、お互いに次回も会いたいという場合のみ交換できる形になっていますし、交際終了となってしまった場合は全て消さなければならないというルールなので、その点も安心感があります。

まぁ、お相手からNGが来る時は、当たり障りのない理由しか教えてもらえないので凹みますが…。
でも少し時間が経てば何てことはなくなります。

ただ、一口に「結婚相談所」と言っても大手相談所もあれば個々の特徴を生かした相談所もありますし、担当についてくださる方も十人十色なので、相性・満足度は人それぞれだと思います。

明日はこのあたりについて書いて行きたいと思います。

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